写真展「危機下の子どもたちの平和の詩」in戸塚 開催

生きる希望はどこに行ってしまったの?
私の祖国から どんどん平和が遠ざかる-


世界では、子どもたちの4人に1人が紛争もしくは災害の影響を受ける国で暮らしています。
紛争の中で生きる子どもたちや若者が、心と体で感じたことを胸に、’平和を祈る詩’を作りました。ユニセフ(国連児童基金)は「平和の詩」プロジェクトを通じて、紛争下に暮らす何百万人もの子どもたちの窮状に光を当てる取り組みを行っています。今回の写真展では、紛争下の国や地域(アフガニスタン・イエメン・ウクライナ・中央サヘル地域など)の現状、子どもたちや若者本人の写真とともに、作った詩を伝えます。子どもたちの詩と向き合い、その思いを感じてみてください。(製作:神奈川県ユニセフ協会)

■横浜市戸塚区(協力:公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会)
・日時:9月9日(金)~10月9日(日)
・会場:男女共同参画センター横浜(フォーラム)
JR戸塚駅より徒歩4分※世界の紛争や平和と女性をテーマにした関連書籍の展示・貸出もあります。

職業体験中の中学生と設営しました

今回の展示は、フォーラムで職業体験をする中学生が、その一環として設営を行いました。
世界の同世代の子どもたちの平和への願いに、関連図書やパネルを陳列する子どもたちにも感じるものがあったようでした。

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