神奈川県ユニセフ協会は、公益財団法人日本ユニセフ協会(旧財団法人日本ユニセフ協会)の地域組織として、 2005年9月に設立した(財)日本ユニセフ協会神奈川県支部を前身とする任意団体です。公益財団法人日本ユニセフ協会との協力協定に基づく「協定地域組織」として、世界の子どもたちの生存・発達・保護・参加のための広報、募金、学習支援などのユニセフ支援活動を、 神奈川県内において促進することを目的としています。また、神奈川県内唯一のユニセフ募金窓口として認められた組織です。下部組織として平塚市を中心に活動する「平塚友の会」があります。
→「平塚友の会」
理事は評議員会が選任します。
理事の中から、会長・副会長・専務理事・常務理事を互選します。
理事会は、本会の活動計画と予算、活動報告と決算を決議します。その他、本会の事業活動の重要事項を決定します。
評議員は理事会が選任します。
評議員会は理事・監事を専任します。
運営委員は、理事会が選任します。選任は理事会・評議員会の構成団体・個人とボランティア登録者の中から選びます。
運営委員会は専務理事が招集します。
本会の日常活動を円滑に実施するための理事会の執行補助機関です。
本会の運営・事業について審議します。
本会の機関運営と活動を推進します。理事会が事務局長を選びます。
公益財団法人日本ユニセフ協会と「協力協定」を締結し、ユニセフの趣旨に基づき、ユニセフへの協力活動を推進する独自の任意団体です。当該県・地域を代表するユニセフ活動の拠点として、また地域の社会・文化に根づいたユニセフの広報・募金活動を実施しています。
日本ユニセフ協会は、日本においてユニセフを代表する国内委員会として1955年に設立されました。 民間のユニセフ募金を集めるほか、世界での活動や世界の子どもたちの状況についての広報活動。 そして「子どもの権利」の実現を目的としたアドボカシー(政策提言)活動を行っています。
ユニセフ(国連児童基金)は、第2次世界大戦によって厳しい生活をしいられていた子どもたちへ緊急支援を行うために、1946年に創設されました。 現在は、すべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、190の国と地域で教育・保健・水と衛生・栄養・保護などの支援活動しています。日本を含む33の先進工業国では、ユニセフ協会(国内委員会)が、自国を含めた世界中の子どもの権利を守るため、ユニセフ本部と連携して、国や企業などへの政策提言(アドボカシ―)や支援の輪を広げるための広報・募金活動を行っています。
名 称 | 神奈川県ユニセフ協会 |
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会 長 | 長谷部 勇一(横浜国立大学学長) |
副会長 | 上野 孝(神奈川県商工会議所連合会 会頭) 並木 裕之(神奈川新聞社 代表取締役社長) |
設 立 | 2011年4月 |
主な活動 | ■広報活動 ■募金活動 ■視聴覚教材の貸出 ■学習会講師の派遣 ■イベントの企画・実施 |
ボランティア数 | 244名(2014年12月31日現在・仮登録含む) |
役 員 | 顧問(4名) 専務理事(1名) 常務理事(4名) 理事(20名) 監事(2名) 評議員(46名) |
運営委員 | 23名 |
所在地 | 神奈川県横浜市中区花咲町2-57 ミシナビル201 |
TEL・FAX | TEL 045-334-8950 FAX 045-334-8951 |
info@unicef-kanagawa.jp |